西洋では言葉と行為は平行線論理であり、パラドックスとなる。
これがユークリッド空間である。
漢字文化圏では、パラドックスにならない。
これが非ユークリッド空間である。
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東洋でも理性を入れて、世界認識ができない。
ユークリッド理性の中に、非ユークリッドを埋め込んだ。
できないことをやってしまった。
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ここで共通することは、マネー同一性である。
これが工業経済である。
これは軍事力で維持される。
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工業経済は、権力とマネーのパラドックスの同一化である。
これが人類経済である。
工業経済は世界支配を求める。
それは人類絶滅に収束する。
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工業経済はできないことをやっている。
これがバベルの塔である。
これが崩れ落ちている。
言葉と行為を同一化したのである。
ここの作用と反作用が現れる。
証明終わり。